東京都美術館 『ハマスホイとデンマーク絵画』展

2月11日(火)建国記念の日、
東京都美術館で開催中の『ハマスホイとデンマーク絵画』展に行ってきました。

東京都美術館は、上野公園内、動物園の隣にあります。
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ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864-1916)は、デンマークを代表する画家です。
簡素で静けさのある室内空間や、生命の気配を感じない風景画が特徴で、デビュー直後は賛否両論あったそうですが、しだいに認められ、生前に名声を得ます。
没後は、一時、忘れ去られますが、近年再評価されています。

東京では、2008年に国立西洋美術館で展覧会が開催され、日本では無名に近い作家だったにも関わらず、多くの美術ファンを魅了したそうです。

私はちょうどその会期中に、四国のお遍路をしていたため見ることが出来ず、今回は楽しみにしていました。

こちらは、本展のチラシ。
代表作の「背を向けた若い女性のいる室内」
1903-04年 油彩/カンヴァス 60.5×50.5cmです。
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本展は、下記の章立てで構成されます。

第1章
日常礼賛−デンマーク絵画の黄金期

第2章
スケーイン派と北欧の光

第3章
19世紀末のデンマーク絵画−国際化と室内画の隆盛

第4章
ヴィルヘルム・ハマスホイ−首都の静寂のなかで

<ハマスホイ作品約40点>を中核としながらも、
<デンマーク絵画を日本で初めて本格的に紹介>する機会として、
充実した構成となっています。

時代的には、19世紀前半から20世紀初頭で、その時代の風俗は、本ブログをご覧の方にも興味を持って頂けると思います。
(例えば、描かれている人物が着ている洋服や、家具、雑貨類なども。)

個人的には、「スケーイン派」の描く、北の果ての漁師たちに魅了されました。

また、ハマスホイが生前所有していたという、
コンスタンティーン・ハンスンの
「果物籠を持つ少女」も忘れえぬ作品です。

ハマスホイの作品では、やはり、
「背を向けた若い女性のいる室内」
が白眉かなと思いました。
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当日の様子は、こちらもどうぞ。
https://www.instagram.com/p/B8azCIcp8e7/


会期
2020年1月21日(火)~3月26日(木)

休室日
月曜日、2月25日(火)
※ただし、2月24日(月・休)、3月23日(月)は開室

開室時間
9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室
金曜日、2月19日(水)、3月18日(水)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)


展覧会特設サイト
https://artexhibition.jp/denmark2020/



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